2009年11月13日金曜日

まさに現代音楽コレクション! 多種多様な個性が光った「アンデパンダン展」


11月11日、12日と、2日で18作を上演した「アンデパンダン展」は、例年にも増して18人の作曲家の個性が生き生きと表現されたコンサートでした。幅広い世代の作曲家が所属している現音の縮図であったとも言えます。
写真は「アンデパンダン展第二夜」北條直彦会員作曲《饗相》の本番演奏風景。ヴァイオリンの弓が何本も切れる佐藤まどかさんの熱演、松山元さんの色鮮やかなピアノが印象的でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿